ここで紹介する攻略法は、バカラ以外にも、ルーレット、シックボー等の勝率がだいたい50%のゲームに使用できる攻略法です。
バカラ攻略法
- マーチンゲール法
- パーレー法(逆マーチンゲール法)
- 10%法(テンパーセント法)
- ダランベール法
- 2in1法
- グッドマン法(1235法)
- 31システム
- ハーフストップ法
- バーネット法
- イーストコーストプログレッション
- グランパーレー法
マーチンゲール法
負けた時にベット額を上げる
高リスク
短期的に小さな収益を上げるタイプ
勝つまベット額を倍にしていく方法です。 単純に倍プッシュしていくだけなので使い方がシンプルで分かりやすい攻略法です。
失敗した時はかなりの金額を失いますが、成功した時は、初期ベット分しか稼げません。
15連敗のテーブルに遭遇→マーチンゲール法で連敗ストップでの利益を狙う
パーレー法(逆マーチンゲール法)
勝った時にベット額を上げる
低リスク
短期的に大きく収益を上げるタイプ
パーレー法は、別名「逆マーチンゲール法」とも言います。
勝負に勝った時に使える手法で「前回賭けた金額の2倍賭ける」という手法です。
収益の拡大を図りやすい方法です。
失っても損失にならない利益を獲得→パーレー法でゼロか倍かを狙う
目標金額以上を獲得→超えた額を用いてパーレー法でゼロか倍かを狙う
10%法(テンパーセント法)
勝ち続けるとベット額を上げ、負け続けるとベット額を下げる
低リスク
中長期的に収益を維持するタイプ
ローリスクでハイリターンなカジノ攻略法の一つです。負けた時の損失と勝利した時の利益の両方に対策が施された長期戦向けの必勝法です。
連勝や連敗が続く極端な結果が出る時に、フラットベッドよりも良い結果になります。勝敗がイーブンの場合は、フラットベッドの方が良い結果になります。
いきなり大金を動かすのが怖い状況で、テンパーセント法を用いて様子から入る
ダランベール法
負けた時にベット額を上げる
低リスク
中長期的に収益を上げるタイプ
負けた時に賭け金を1増やす・勝った時に賭け金を1減らすというものです。
初期ベット額を大きくして負けが続いた時は、マーチンゲール法で戻すのは危険ですが、ダランベール法を用いて、ゆっくり収支を戻すという戦略が使えます。
また、初期ベット額が小さくても、マーチンゲール法で失敗が続いた時に賭け金が大きくなりすぎたら、マーチンの総額から計算してダランベール法に切り替える事もできます。
マーチンで連敗が続き、ベット額が上昇→ダランベールに切替
フラットベッドで負けが続く→ダランベールに切替
31システムで2連勝できずに失敗した際に、収益を戻したい場合に損失額分を初期ベット額としてダランベール法に切替
2in1法
負けた額を回収する戦略
2回分の負けを1回の勝ちで戻す方法で、マーチンよりリスクが低く、ダランベールよりリスクが高い方法となります。
中リスク
マーチンで5連敗が続いた後に、2in1法に切り替える事が可能
1 → 2 → 4 → 8 → 16
次回のベット額は「17」とし、
勝った時は、次は「10(2+8)」ベット
負けた時は、次は「18(1+17)」ベット
グッドマン法(1235法)
決められた手順でベット額を上げる
低リスク
勝利時や連勝時の利益を手元に少しずつ残しながら収益をあげようとする、守り型のカジノ戦略です。
最初に連勝が続いた時に、後に連敗しても利益を残せるように、グッドマン法を選択する事ができます。
勝ち負けの結果が同数だったり、テレコ状態が続く場合と、連勝がない場合は利益は見込めないので使わない方が良いです。
ある程度、連勝が続いたタイミングで、「収益を残しつつ、もう少し稼ぎたい」というタイミングがベストです。
パーレー法で拡大→グッドマン法に切替
ダランベール法でイーブンに戻った→グッドマン法に切替
31システム
決められた手順でベット額を上げる
低リスク
短期間に収益を上げる
2連勝を狙う
ドラゴンになっている状態のテーブルに参加して、ハイエナ法による逆張りからの2連勝を狙う
ハーフストップ法
ハーフストップ法は、資金を減らさずに、常に利益の半分を手元に残しながら勝負するという戦略で、「止め時(利確のタイミング)」を決める考え方です。
低リスク
勝利時の利益は確保できずに結局負ける事が多い人や、儲けている利益を無駄に使ってしまう人に最適な方法です。
バーネット法
決められた手順でベット額を上げる
イーストコーストプログレッション
グランパーレー法
勝った時にベット額を上げる
高リスク