オンラインカジノ「ベラジョン」のバカラを攻略!!
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オンラインカジノ_ベラジョンでの出金状況 -とある1週間の収支報告-
下の表のような感じで、1日〜数日おきに数万円を出金しています。 こちらはベラジョンでのとある1週間ほどの出金状況です。 出金のタイミングは、利確できた金額です。 取引日 申請金額 手数料 ...
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一緒によろしくね。
私もバカラの攻略法を教えてもらっています。
宜しくお願いします。
オンラインカジノ攻略ドットコムと愉快な仲間たち
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一緒にオンラインカジノ攻略法を学んでいきましょう!
登場人物A 30代前半男性
- オンラインカジノ攻略ドットコム運営者
- 専業アフィリエイターとして月収100万円以上(A8のメディアランクは「ブラックS」)
- オンラインカジノを副業として、数日おきに$100〜$400を利確させながら月収50〜100万円をキープ中
【記事:プロフィール】
副業ではじめたアフィリエイトで安定的に稼げるようになってから、仕事をやめる。
新たな収益源を模索していたところ、FXや株よりも勝率50%のカジノの方が攻略しやすい事に気づき、オンラインカジノ副業を開始。
現在は、副業としてオンラインカジノで月収50〜100万円を稼いでいる。
ギャンブル好きではない。数字(主に統計学)や分析が好きで攻略したがり。人前で話す事は苦手。
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シングルマザー。看護師。子育てが一段落して、在宅ワークの仕事をはじめようとしていたところにオンラインカジノが副業になると知り只今猛勉強中。
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オンカジ攻略法の条件
オンラインカジノに限らず、ギャンブルの経験などは一切必要なく、完全に初心者でも問題ありません。
しかし、いくつかの条件があります。
- 運転資金が10〜30万円くらいあること
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これが、前提条件となっています。
ほとんど金ないよ。。。
10万円が何とかギリギリ。。。
10万〜30万円くらいが一応の目安かな。
$1,000くらいからスタートした方が良いので、為替によって変動します。
調整が可能なら、$1,000を目安にスタートすると良いと思います。
オンラインカジノで副業するなら余剰資金を元手に!
残りの20万円は借りてくる!
借りたお金でギャンブルしちゃダメ。
めっちゃ意外!
必ず自分のお金でやってね。
それが守れるなら、攻略法はいくらでも教えるよ。
今あるお金をもっと増やすために頑張りたいという人には最適ですが、「現時点で、すでにお金に困っている」という人には難しいかもしれません。
そもそも、失ってはいけないお金で、ギャンブルをしてはいけません。
まずは、本業に専念して、資産運用として「動かせるお金」の準備からはじめて下さい。
お金が少ない人は、ベット額を下げて小さな利益を狙えば良いのですが、いずれにしても、運転資金をある程度用意できる人向けです。
例えば、数千円しか用意できない状態では、大金を稼ぐどころか、その数千円が消えてなくなるリスクの方が高いです。
勝率50%のカジノに必勝法は存在する?
勝率50%のカジノとは、勝ち負けの数が、ほぼ均等のものを指しています。
勝率50%のカジノ
バカラ、ルーレット、クラップスなど
【記事:バカラのルール】
自分だけ勝ち越しを目指すなんて事はできないんだ。
スポーツ競技などとは違い、知識や技術を高めれば勝率を高めることができるゲームではありません。
偶然、勝率が50%を超える事はあってっも、罫線を読んだり、勝負の流れを掴んで、勝率50%以上を目指すってのは不可能です。
勝率50%を超える事はあっても「偶然」
10回勝負で考えたら、勝ちと負けの数は、5対5になる事が予測できます。
もしかしたら、極端な9対1となる時もあるかもしれないけど、これを何百回、何千回と繰り返しているうちに平均化していきます。
1万回でみたら、5000対5000に近い数字が出てくるはずです。
1万回勝負で9000対1000にはならないって事?
つまり、長くやればやるほど半々に近い数値になる
負けが続いても戻ってくる。
勝ちが続いた時は、つい大きく出ちゃうけど、それがダメだったのか。。。
これは「大数の法則」といって数学的に証明されています。
ここで紹介する「勝率50%のカジノで稼ぐための方法や考え方」は、大数の法則を理論的基盤としています。
今は、言葉だけでも覚えてて!
勝率50%のカジノで儲ける方法
儲けるには、①負け数より勝ち数を増やすか、②負けた時より勝った時に大きくベットしているかの二つしかありません。
でも、勝率50%という確率は決まっているので、偶然①を狙えても、続ければ続けるほど、勝ち数と負け数がほぼ同じになります。
ちなみに、カジノにはハウスエッジといって、カジノ側の取り分があるため、勝ち数と負け数がほぼイーブンでも、長く続けるほどコツコツとハウスエッジを支払う事になり、資金は目減りしていきます。
よって、長期的・安定的に稼ぐには、②の選択肢しかありません。
- 勝った時に大きくベット
- 負けた時に小さくベット
これを意図的にできる人だけが、収支をプラスにできます。
意図的に調整する事は可能?
例えば、勝つ時にだけ$10、負ける時には$1しか賭けていなかった状況で考えてみます。
100回勝負で、キレイに50対50になったとします。
50勝ち × $10 = $500
50負け × $1 = -$50
$500 - $50 = +$45
※プレイヤーベット(2倍)
100回の勝負で、勝率は半々ですが、ベット額の差(1回あたり$9)によって、収支は+$45となります。
そんな都合の良いこと、できないよね?
そしたら、バカラで安定的に儲けられる可能性はグンと上がるよ。
バカラの基本的なルールや賭け方を解説
ここからは、バカラのバンカーベットをテーマに話をすすめていきますが、まずは、バカラの基本的なルールや賭け方について学んでいきましょう。
プレイヤー/バンカー/タイの勝率
勝率50%で説明していますが、バカラは、プレイヤー/バンカー/タイの3パターンがあります。
ほぼ、プレイヤーとバンカーの2択状態ですが、「タイ(引き分け)」が入ってくるので、純粋な勝率50%ではありません。
プレイヤーとバンカーで約45%ずつとなっています。
勝率 | |
プレイヤー | 44.62% |
バンカー | 45.86% |
タイ(引き分け) | 9.52% |
ただし、タイ(引き分け)になっても、ベット額が戻ってくるので損失自体はありません。
タイ(引き分け)を無視して考えると、プレイヤー49%、バンカー51%となります。
プレイヤー/バンカー/タイの配当
勝ち | 引き分け | |
プレイヤー | 2倍 | 1倍 |
バンカー | 1.95倍 | 1倍 |
タイ | 0倍 | 9倍 |
配当と勝率から期待値を算出
プレイヤー
2*49%= 0.98
バンカー
1.95*51% = 0.99
タイ
9*9.52= 85.68
期待値は、バンカー > プレイヤー > タイという順番になります。
話をシンプルに進めたいので、特に説明がない場合は、タイ(引き分け)を無視して、勝率50%という仮定で説明していきますが、プレイヤーとバンカーでは、若干の違いがあります。
長く続ければ続けるほど、この若干の差が大きな差となってきます。
もし、副業でコツコツ稼ぎたいのなら、「バンカー」一択となります。
ただし、バンカーの配当は2倍ではない(1.95倍)ので、配当2倍を根拠に設定されたシステムベッドでは、バンカーにベットすると、成功しても結果的に損失を生む可能性があるので、あくまでもオンラインカジノ攻略ドットコムで紹介する手法の場合は「バンカー」一択という事になります。
バカラ攻略法(必勝法)について
「攻略法」と言われる手法の多くは、ベット額の調整法です。
ベット額の調整の仕方で分類すると、
- 負けた分を取り返そうと、負けた時にベット額を増やすタイプ
- 連勝で利益を倍増させようと、勝った時にベット額を増やすタイプ
この2つになります。
この2タイプに、ベットするタイミングや増やす額などをどう考慮するか否かでバリエーションがあります。
1のタイプで有名なのが、「マーチンゲール法」で、2のタイプで有名なのが「パーレー法」となります。
コツコツドカン!初心者が陥りやすい「マーチンゲール法」
コツコツドカンは、ギャンブルで大負けする典型パターンです。
このコツコツドカンの代表格が、「マーチンゲール法」です。
絶対に勝てる方法って聞いたけど?
簡単に説明すると、「勝率50%のゲームを何回も勝負し、1回でも勝てばプラス」という戦略ですが、ついついドカンと負けるまで続けてしまうかなり危険な戦略です。
試しにやってみる分には良いと思いますが、取り返しのつかないレベルまで盲目的にマーチンするのは絶対やめて下さい。
一見、確率論を用いた「絶対に負けない手堅い手法」のように見えますが、負けるまで繰り返してしまうので、「絶対に起こらないであろう連敗」を"いつか"引き起こします。
損切りできない人がマーチンを使うと失敗しかありません。
理由は簡単です。
失敗するまで続けるからです。
【マーチンの記事】
例えば、1000回に1回しか起こらないであろう事象を、1回のチャレンジで起きる可能性はゼロに近いですが、マーチンを盲目的にやる人は1000回に1回しか起こらない事象が起きるまで続けてしまいます。
マーチン癖がついた人は、ドカンとやられるまで続けてしまうわけです。
これがマーチンの真実です。
偶然ではなく、「起きるまで続ける」という状態に陥っている事に気づかないといけません。
14連敗が起こらない保証はない。
仮に勝率50%のゲームでマーチンした場合、10回中1回も勝てずに10連敗する確率は約 0.09%(1000回に1回未満)です。
負け | 50% |
2連敗 | 25% |
3連敗 | 12.5% |
4連敗 | 6.25% |
5連敗 | 3.125% |
6連敗 | 1.562% |
7連敗 | 0.781% |
8連敗 | 0.391% |
9連敗 | 0.195% |
10連敗 | 0.0977% |
11連敗 | 0.04883% |
12連敗 | 0.0244% |
13連敗 | 0.0122% |
14連敗 | 0.00610% |
ここで勘違いしてはいけないのは、「1回も負けてていない状態からの連敗の確率」という事です。
まだ1敗もしていない状態から14連敗する可能性は確率的に0に等しい(約 0.0061%)ですが、13連敗の状態からもう1回負ける可能性は、「50%」もあります。
目の前の1/2の可能性の勝負に、負けたらとりかえしのつかない大金をかけすぎてしまうのがマーチンの悪いところです。
勝ったとしても、これまでの負け分をとりかえすのがやっとです。
999回マーチン成功しても、1回の失敗で、999回分の利益どころか資金の全てを失います。
$1でマーチすると、999回成功で、$999の利益です。
でも、1000回目で10連敗したとします。
10回目の掛け金は$512 で、ここまでのトータルの掛け金は、$1023にもなっています。
11回目の掛け金は$1024です。もし、ここで負ければ、$2047を一瞬で失います。
そして、10連敗からもう1回負ける可能性は50%です。
残念ながら、0.04883%ではありません。
ハイリスク・ローリターンの戦略って言われたりするよ。
安定的に稼ぎ続けたいなら、マーチンは、かなり考えて使わないといけないよ。
稼ぐ人がとる戦略はパーレー法?
マーチン連発より、パーレー連発の方がリスクは少ないよ。
マーチン法の反対が、パーレー法です。
勝った分をそのままベットしていく方法です。
勝った分でベット額が増えるので、マーチンのように損失がいっきに増える事はありません。
連勝が続けば、含み益はどんどん大きくなります。
マーチンがダメなら、真逆のパーレーならいけるのか?
答えは、そう簡単ではありません。
パーレーが難しいのは、最大利益をおいすぎて利確できなくなり、結局プラスを作れないことです。
マーチン癖がつくよりは良いですが、パーレーしすぎて利確できず、儲けが出ないのも問題です。
$1ベットで2連勝したら終わる、3連勝したら終わる、4連勝したら終わる、と決めて利確させるシステムベットでも、パーレー法を使わないフラットベットより稼げるというわけではありません。
運良く連勝できても、運悪く連勝できないタイミングが必ずやってくるので、瞬間的に儲ける事はできても、長期的にみれば、けっきょく平均化します。
パーレー法でマーチンすれば割と安全
パーレーをベースに戦うなら資金管理が大切になってくるよ。
パーレーのメリットは、最小ベット額のリスクで、2連パーレーなら4倍、3連パーレーなら8倍、4連パーレーなら16倍という利益を狙えところにあります。
初期ベット額の設定を、負けた分を取り返せる額で設定すれば、1セットのパーレー成功するだけで、これまでの負け分を取り戻せます。
負けても、初期ベット額の合計のみのマイナスになるので、コツコツ稼ぐタイプのパーレー法となります。
パーレー法を「逆マーチンゲール」と表現する人もいますが、この方法は、一回のパーレー成功で、損失分を取り戻せるので「逆マーチンゲール」という言葉のイメージにより近くなります。
それでも、3連勝できない状態が何回も続いたら、結局はジリジリと資金を減らしていく事になるから、いずれにもこれらのシステムベットは、あまり賢い方法ではありません。
システムベッドは、短期決戦向き
これらの手法は、勝ち負けの短期的な偏り(偶然、一方に勝ちが重なるタイミング)を期待する手法です。
マーチンゲールは、長くやればやるほど破産のリスクがあります。
パーレーは偶然、最初に成功しても、立て続けに成功させる事は難しいため、ジリジリと利益を削っていきます。
長期的にみると、どちらも大きな利益を狙いにくい方法です。
つまり、長く続ければ続けるほど、利益を期待しにくいので短期決戦向きと言えます。
副業としてオンラインカジノを捉えると、やればやるほど利益を期待しにくくなるという矛盾が生まれます。
良い手法か悪い手法か見極める基準ってあるんですか?
僕はペイアウト率という数字を一つの基準にしているよ。
$1ベットのペイアウト率は、95%程度
何も考えずに、$1でプレイヤーにベットし続けた場合のペイアウト率は、95%程度となります。
機械的に行うシステムベットの多くは、この何も考えずに$1でプレイヤーにベットし続ける方法のペイアウト率に勝てません。
そうなの?まじでダメじゃん!
コツコツ勝つけどドカンと負けたり、利確すれば良いところを機械的にベットして、利益を全て失うからです。
最低限、ペイアウト率95%を超える事が保証されていなければ、システムベットをする価値はないはずなのに、これを保証するシステムベットは存在していません。
システムベットも結局、運次第なんだよね。
だから、既存のシステムベットには頼らず、自分で攻略法を編み出したんだ。
システムベットの多くは、確率論を無視している。
パーレーとマーチン、どちらも有名な戦略ですが、確率論で考えると、実は両方とも破綻しています。
一見、確率を重要視しているようで、
連勝が起これば、、、とか、連敗しなければ、、、。という結局は、「たら・れば」の運頼みです。
なぜなら、目の前の勝敗の確率は常に50%だからです。
確率論で勝負しているように見えても、システムベットのほとんどは、確率論を正しく扱えていないので、使う場面は自分で判断する必要があります。
しかし、この「判断」そのものが不安定な要素ですし、正直、運頼みと言わざるえません。
そもそも論ですが、インターネットで調べたら簡単に出てくるような有名なシステムベット方法が、オンラインカジノの必勝法であるなら、誰でも簡単に勝つことができるので、それでは世界中のカジノが倒産します。
儲けるコツは、勝つ時に大きく・負ける時は少額ベット
勝率50%のカジノの戦い方は、「勝ち数と負け数は同じくらいでも、勝った時の利益を大きく、負けた時の損失が少ない状態を作ること。」
これにつきます。
ここまでの説明をシンプルにまとめると、
- マーチンもパーレーも基本やらない。
- どれだけ連勝・連敗が続いても、次戦の勝率は常に50%である。
- プレイヤーとバンカーの勝ち数は、いずれ、ほぼイーブンに落ち着く事を念頭におく。
- 総合的にみると、バンカーベットの方が有利で長期戦になればなるほど影響が出る。
- 負ける時には小さく賭け、勝つ時に大きく賭ける。
この5つになります。
だから、早く、稼げる方法を教えてよ!
これが、稼げる方法の全てだよ。
バカラは「確率論」を、両面から捉えることが大切。
大切な事は、トータルでの確率と、局面局面での確率を分けて考えることです。
ざっくりとポイントはあげると下記の2つです。
- これまでどういう状況であったとしても、目の前の1戦の確率は50%(独立事象)
- 長期的にみると、勝ち負けの数はほぼ同数に落ち着く(大数の法則、平均への回帰)
確率論を両面から捉えれば、マーチン法もパーレー法も、決してベストな方法ではありません。
連勝や連敗という不安定な事象を収益ポイントにしてはいけません。
目の前の勝ち負けの確率は、どれだけ連勝しようか、連敗しようが、50%は変わらないからです。
でも、将来的な勝ち数と負け数は、±ゼロ(イーブンの状態)に近づく事だけは、「大数の法則」として、数学的に証明されています。
勝率50%のギャンブル攻略法は、「勝つと分かっている時に大きくベット」「負けると分かっている時には小さくベット」を実践するための考え方と言い換える事ができます。
ポイント「勝負の波をとらえてベットする」
勝ち負けには、波があります。
そんな事したら、それこそドカンとやられるよ!
冒頭でも説明した、10回勝負なら、9対1も起こるけど、1万回勝負で9000対1000にはならないという話です。
勝ちと負けがキレイに交互(テレコ)になる瞬間があったり、一方が連勝(ドラゴン)したり、連敗する状況を繰り返しながら、
1万回あたりでは、5000対5000に近づいているはずです。
たとえば、1万回の途中にある「72回戦目」では、45対27みたいな偏った状況になっているとします。
では、144回戦目ではどうなっていると予測しますか?
① 54対90(逆転)
② 72対72(50%)
③ 71対73 〜 91対53 (②と④の間)
④ 90対54(差がさらに開く)
もっと、差が開く④はない気がする!
③が1番近いと思いませんか?
もちろん、数字の幅が広い事もありますが、それが理由ではありません。
少し、負けに偏っていた分が、バランスを戻してくるだろうというのが理由です。
もしかしたら、①や④のように、極端な差が出る可能性もゼロではありません。
今回のケースでは、まれかもしれないですが、「④ 90対54(36勝差がさらに開く)」だったとして話を進めましょう。
ここから、さらに1万回勝負します。
1万回戦目では、どうなっていると予測しますか?
① 3700対6300(逆転後、差がさらに開く)
② 5000対5000(50%)
③ 4999対5001 〜 6301対3699 (②と④の間)
④ 6300対3700(差がさらに開く)
やはり、③が1番近いと思いませんか?
そして、回数が増えれば増えるほど、②に近づいていく事が予測できます。
ピッタリではなくても、5000対5000に近い数字が出ているはずです。
①や④のように、極端な差が出る可能性はかなり低くくなる事がイメージできると思います。
ただし、オンラインカジノ側が不正していない事が大前提だけどね。
イカサマともかもあるの?
確率論的に考えて、ありえない結果ばかりが出て、それが損失に繋がっているなら、僕は、そのゲームは怪しいと思ってやらないようにしているよ。
不正を訴えるというよりは、勝ち目のない勝負は避けようって話。
対策については後で教えるから、とりあえず、このまま説明を続けるね。
よろしくっす!
1000〜3000回で勝負の波は安定
出発点の損得から、将来のある時点では原点に戻ってきます。
いつ戻ってくるかについての明確な答えはありませんが、ある数学の実験では、1000回での勝敗数で、原点から大きく外れて、戻ってくる事象が9回ありました。
このうち、キレイに勝ち負けが反転してたのは7回です。
最大値で約60勝差がついている時もありましたが、勝負が続くとゼロに回帰していきます。
3000回までには、勝ち負けの差が安定してくる事が報告されています。
ここまでを整理すると、勝率50%の勝負には以下の特徴があります。
- 一方が大きく勝ち越していても、待っていれば、いつか原点に戻る。
- 大差で負けていても、逆転できるタイミングが訪れる。
- 大きく逆転したとしても、また原点に戻ってくる。
ある地点では、原点から大きく離れていても、そのまま原点から離れていく事はない。
原点に戻ろうとする「大数の法則」のちからが働くからです。
短期的に結果を出そうと思うと「運」ですが、長期的(3000回程度)に考える事ができれば、それは「運」ではなく、法則通りの「必然」という事が言えます。
大数の法則は、無限にやれば「いつかはゼロに回帰する」というものですが、では、これがいつになるか?というのを扱うのが「中心極限定理」です。
中心極限定理は、「具体的にどのくらいの速度でどのくらい近い値をとりやすくなっていくのか?」を説明する定理ですが、ここでは難しい数式はぬきにして解説します。
コイントスのような、勝率50%の勝負の場合、100〜1000回もやれば確率分布は正規分布に近似できるとされています。
つまり、バカラもコイントスと同じ勝率50%と解釈すれば、大数の法則の影響が出てくるのは、少なくて100回くらい、多くても1000回やればOKという事が証明されています。
100回以下の結果は、勝負の波のなかでおきるちょっとした偏りと考える事ができます。
いよいよ実践編!バカラで稼ぐ手法について
何より大切な事は「勝ち逃げ」
実際のやり方について、これから説明しますが、1番大切な事は、「勝てたタイミングで、深追いせずに勝ち逃げする」です。
これは、ギャンブルで稼ぐためには必須の考え方となります。
そんな事してたら、せっかくの儲け分がパーになる。
絶対稼げないよ。
細かく勝ち逃げを繰り返して、コツコツ稼ぐのが賢い方法だね。
「勝ち逃げ」できないと、勝率50%のカジノで収支をプラスに持っていくのは、正直不可能です。
- ラッキー!儲けた!
- もっと増やそう!
- 続けているうちに、平均化していき、結局マイナスに。。。
- もとをとりかえそうとして、大金ベット。
- 一発で大負け、ドカンと溶かす。
勝負の流れがきてるなんて幻想だよ。
つい調子のって、やらかしそう。
最初は、とりあえず数回勝負で偏りを確認
まずは、何をすれば良い?
プレイヤーに賭けたらダメだよ。
まずは、本当に半々になるかみてみよう!
最初は、とりあえず数回勝負で偏りを確認してみます。
もし、序盤から勝ち優先で進むなら、勝ち数が3つ重なったくらいで、「利確した」と考えて下さい。
シンプルに考えると、プレイヤーが優勢かバンカーが優勢かのいずれに進むかは、50%対50%(細かく言うと、49%対51%)です。
せっかく、バンカーが優勢で進行するなら、欲を出しすぎずさっさと利確します。
都合の良い偏りは、できるだけ早く利益につなげます。
勝ち負けが交互に出たり、若干負けが多い状態であれば、次のステップに進みます。
100回くらい勝負して、勝ち負けの波を確認
そのまま最低ベットで様子をみます。
100回くらい膠着状態が続いても気にしなくて良いです。
その後の状況が、
①バンカーの勝ち越しか、②大きく負け越しか、③ほぼ拮抗状態(若干の負け)かを確認します。
そして、波が大きい(連勝・連敗を繰り返す)か、小さい(イーブンの状態で安定)かも確認してください。
この100勝負くらいの状況を分析しながら、どうベットしていくかを考えます。
①バンカーの勝ち越しだった場合
ギャンブル最高だぜい!
100回勝負になる前に勝ちが、3つくらい上回るなら、途中で止めて、そのまま勝ち逃げして下さい。
額が小さくても、勝っていれば良いわけなので、まずは利確して下さい。
最悪、負け状態に反転したら、ダラダラ耐久戦になってしまう。
勝ちグセをつけるためにも、さっさと利確した方が良いよ!
つい、欲が出ちゃうんだよな。
②勝ち負けがほぼイーブンの場合
一旦、勝ちに転じたけど、再び負けが続いて、ほぼイーブン(若干の負けも含む)という場合は、引き続き、今のベット数で継続します。
再び3勝差を狙って、ベットしつづけます。
だいたい3勝差をつけたタイミングで勝ち逃げしましょう。
再び、勝ちが増えるかもって事だね
バンカー側の勝ちの相場かもしれないからね。
もっと負ける可能性もあるでしょ?
プレイヤー側の勝ちの相場に転換する可能性も十分にあるよね。
もし、戦況が大きくバンカーの負けに転換した場合は、すぐに戻ってくるのか、じりじりとマイナスが増えていくのかをみていきます。
マイナスが増えていく場合は、「②バンカーの負け越しだった場合」に切り替えます。
③バンカーの負け越しだった場合
負け先行で、なかなか勝てない。
本当に、勝率50%のゲームなの??
負け越している場合は、最大負け越しレベルまで、一旦負け続けて下さい。
例えば、$1ベットで、30回負け越しで、-$30になっても、まだ負け続ける場合は、さらにひたすら負け続けて下さい。
ベット金額を維持して、勝ち負けバランスの底に到着するまで我慢するんだ。
こればっかりは、根拠のある数字ではないですが、だいたい15〜20回負けくらいのところから、再び戦況が回復してくる事が多いです。
どれだけ負けが続いても、ある地点で、勝ち負けのバランスが膠着状態になっていくはずです。
ここを、
勝ち負けバランスの底=「負け数の下限」
と仮定します。
下限に到着したと判断したら、ベット額をここから増やします。
ここで、ベット数を増やして勝負に出ているんだ。
必ず勝ちに転じる保証はないからだよ。
大数の法則のちからが働き、ここから勝ち優位に転じる可能性は大きいですが、さらに負けを重ねる可能性もあります。
さらに負けが続いた後にも、ベット額を増やせる余力があった方が良いので、
- さらに上げられる程度(自分の予算)
- テーブルリミットを超えない(カジノ側のルール)
これは、絶対に守って下さい。
③-a.大敗から一転!形勢逆転!
もし、一旦、マイナス30勝差をつけたけど、後半は勝ちが続いて、今はほぼイーブンという場合も、引き続きベット額は継続するのですが、ここでの目標は、「勝ち越し」or 「マイナス30勝差(負けの下限)」です。
ここから、マイナス30勝差にはならず、勝ちに転じるなら、多少勝ち越した時点で利確します。
このケースは、「①バンカーの勝ち越しだった場合」の勝ち越しからの勝ち逃げパターンです。
勝ち数の方が増えるなら、そのタイミングで利確しよう。
③-b.持ち直すと見せかけ、また大敗!!
もし、マイナス30勝差に戻ったら、今度は、ここからベット額を増やします。
負け数の底に到着したと判断します。
ベット額の増やし方に決まったルールはありませんが、数少ない勝数で収支を改善させたいので、現状から多少勝ちを戻せば、損切りしても良いレベルまでは回復できるベット額が良いです。
例えば、$1ベットで、30負け越しの場合は、-$30となっていると思います。
この時点での勝敗差をリセットしたと考えて、
- 2回の負けを1回で戻すと考えて$2(2倍ベット)
- 3回分勝ち数を戻すなら、ベット額$10(負け数の1/3の額)
などが一応の目安です。
全体で見ると、負けが多い状態なので、大数の法則に則れば、今から勝ちが増えることが予想されます。
この状況で、$10ベットの場合なら、この時点から3回勝ちこせばプラス$30となり、収支が一気に回復します。
現在の戦況では、再び、イーブンに近づいていく(さらに負け続ける事はない)と予測できます。
勝率が戻ってくるであろうタイミング(負け数の下限)で少し多めにベットして下さい。
ここから、勝ち優位(マイナスが減る)に転じれば、「負けている時より、勝っている時に大きくベットしている」という事が成り立ちます。
勝率がイーブンに近づけば近づくほど、利益が出るようになっています。
利益が出るところまで持っていけたら、ここで利確して勝ち逃げします。
ベット数を5倍でかけている場合は、1回の勝ちで5回分の負けを取り戻せる計算になるからね。
④さらに、さらに連敗が続く場合
最初の負けの下限から戻っていくことを予測して、ベット数を増やした後も、予想に反して負けが続く場合があります。
ここでは、さらに負け続けるところ(更新している負け数の新しい下限)まで今のベット数で我慢して、ふたたび下限に到着したと判断した時点で、そこからさらにベット額を増やします。
負け越しからの戻りを狙うので、負けきるまでは我慢が必要です。
また、下限を突き破って、さらに負けたら、次の下限でベット増額。
まさに耐久戦ですね。
この手法の注意点
この④のケースでは、かなり長期戦になる可能性もあるので、十分な資金とプレイ時間が必要になります。
具体的な勝負数でいうと3,000回というような途方も無い勝負数の可能性もあります。
このような状況で、例えば、$1 → $100 のように、急にベット数を上げすぎると、長期的に戦えなくなります。
その時の気分やテンションでベット額を操作するのではなく、最悪のケースを考慮して、機械的にベットするのが良いです。
まずは、下記のようなパターンを参考に、自分のメンタルと資金に合わせてベット額を決定して下さい。
ベット枚数で増額
$1 → $2→ $3 → $4 → $5
$5 → $10 → $15 → $20 → $25 → $30
- 1枚のコインを初期ベットに2枚、3枚と増やしていく。
- ダランベール法に近い方法。
- 勝ち負けの小さな波のなかで、ジリジリと負けが増えていく場合に有効なベット増額法。
- そこからさらに負けが続いても、次の上げ幅が倍々になる事がないので安全。
コインの種類で増額
$1 → $5 → $10 → $25→ $100
※カジノによってコインの種類は変わります。
- 一つ上のコインに上げていく。
- 運用資金が豊富な人で、ベットする際に何度もクリックするのが面倒な人向け。
2倍で増額する
$1→$2(2倍)→$4(2倍)→$8(2倍)→$16(2倍)→$32(2倍)
- 負けた分を1回の勝ちで取り返せるマーチンに近い方法。
- 連敗が続いて、連敗しきったと判断できる時に用いるのが良い。
- 少し負けても、すぐに上げすぎない事が大切。
下限が更新されたら、そこから、さらにベット額を増やすのですが、上限ベット額ギリギリにはならないようにして下さい。
勝率バランスがすぐに戻ってくる保証はなく、さらに下限を更新する可能性があるからです。
さらに負けが続いてしまう可能性もありますが、これを耐え抜いたら、勝率が戻る頃には、しっかりと利益が出ているはずです。
時間がなくて、後で勝負の続きをやろうとしても、新規スタートさせるとここまでの含み損が確定した事になります。
意図的な、損切りでなければ、リセットしてはいけません。
「勝ち逃げ」と「損切り」について
バカラでできる事は多くありません。
パッと思いつくのは、以下の二つだけだと思います。
- プレイヤーとバンカーのどちらに賭けるか?
- いくらベットするか?(ベット額の上げ下げ)
あと、もう一つあるのですが、「それはいつ止めるか?」です。
バカラ攻略には、ここまで説明してきた、バンカーに賭けて、ベット額の増減タイミングについて解説してきましたが、止めるタイミングをコントロールできない人は、どんな手法を使おうとも一生勝てません。
儲けるために1番重要な事が「勝ち逃げ」
儲けているならとっとと勝ち逃げする事が大切ですが、勝ち逃げには2種類あります。
一つは、ごくごく一般的な、「勝っている状況で、ゲームを終えること」です。
リセットしたり、他の種類のゲームに変更するタイプの勝ち逃げです。
もう一つは、勝っている状況で初期ベット額に戻すことを言います。
このサイトで紹介しているオリジナルの手法でいうと、負けの数が下限に達したと判断できるタイミングでベット額を増やし、その後、ある程度利益を作ったところで、初期ベット額に戻します。
この場合、全体の勝ち負けのバランスでいうと、まだ負け数が多い状態で、大数の法則で言えばもっと勝ちが望める場面です。
しかし、再び負けがかさむ可能性もあるので、勝った時のさらなる利益を狙うより、負けた時の損失を小さくするために、ここで初期ベットに戻し、仕切り直すことで、「一旦、利確した」となります。
ある意味では、「含み益を捨てた」という解釈もできます。
前者は、勝ち負けのバランスで、「勝ち優位」の場合です。
これから負けに転じる可能性もあるので、さっさとゲームをリセットして勝ち逃げします。
後者は、勝ち負けのバランスで、「負け優位」の場合です。
これから盛り返せば、まだまだ利益を狙えそうですが、ベット額が増えている状況で、もし再び負けがかさんで、ダラダラと含み損を作ってしまうよりは、利益を出した状況で初期ベット額に戻します。
もし、勝ち負けの数がイーブンに戻っていく場合は、小さく稼いでいきます。
負け数が膨らんでいくようであれば、下限に達したと判断できるポイントで、再びベット額を増やして、利益を狙っていきます。
損切りについて
損切りには二種類あります。
「損切り」の1つ目は、収支が赤字のまま終了する事です。
深いキズを追う前に、自らその場から立ち去る事で、タイミングをみて再度いどむ事ができます。
一旦、収支はマイナスになりますが、これは仕方がない損失だと判断した場合に、この損切りが行われます。
損切りできないと悩む人がいますが、これは、「仕切り直せば稼げる額」を認識できていない事が原因の一つです。
シンプルに言うと、自分の力量が分かっていない人は損切りできません。
もし、「$50くらいなら、すぐに回収できる」などの、自分に実績があれば、$100くらいの損切りは難しくないはずです。
状況が良い時に、「+$50を2回作れば、もとはとれるから、ここは一時撤退する」という判断です。
あまりにも損失が大きくなると、それ以降、なかなか損切りするのが難しくなるので、結局資金を全て溶かして、再エントリーできなくなります。
「損切り」ができない人は、自分の力量をしっかりと理解しておきましょう。
まずは、無料プレイを繰り返して自分の力量を図って下さい。
自分の力量が分からないと、なかなか損切りできなかったり、早すぎる損切りにより、なかなか利益を上げれない人になっていきます。
「損切り」の2つ目は、もう少し待てばバンカーの勝ちに転じて、勝率がイーブンに戻ってくる時には、大きな利益が出るであろうと判断できる状況で、それを諦める事です。
諦めるというのは、①完全にゲームを終える事(仕切り直し)と、②ベット額をデフォルトに戻す事の2つがあります。
①の場合は、損失を出したまま終えるので、マイナス収支という事になり、②の場合は、イーブンに戻ったら得られるはずの利益を諦めるという事になります。
例えば、
- 50対30でプレイヤーが勝っている(バンカーの-20勝)
- このまま差が開くのはでなく、勝率50%(バンカーの±0勝)に戻ってくると想定できる状況
- すでに初期ベット額$1から、$10に増加させている
このような状況で、予測では、-20勝から±0勝に戻るはずですが、マイナス収支のまま、-15勝以上からテレコ状態になり、なかなか戻ってこない状況なら、次以降のベット額を下げる判断をします。
これも一種の損切りとなります。
なぜなら、これから勝ちが増えれば得られるであろう利益を捨てるので、この行為は損失というようには見えませんが「損切り」と解釈できます。
ここでベット額を下げるメリットとしては、まず第一にベット額を大きくしすぎてしまい、資金管理が不安定になる事を避けることができます。
また、長期戦になるのをできるだけ避けようとする行為でもあります。
もし、バンカーの負けが続けば、これは結果的に損切りには当たらず、得られるであろう収益が増える事につながります。
デメリットは、ベット額を下げた途端に勝ちが続くと、本来は得られるであろう収益を自ら捨てた事になる点です。
これが、ベット額を下げた時の「損切りした」という結果になります。
収益目安
ベット増加後に負けが増えても、下限に到着した時点でベット額を上げて、次の戻りで利益を狙う事はできますが、このケースではどんどん長期戦になっていく事があります。
これからイーブンに戻ったら大金が稼げるという場面でも、あまり高望みせずに、ある程度の額で利確させた方が、メンタル的にも連続プレイ時間的にも安心安全です。
初期ベット額の3勝分の利益幅〜高くても、$300くらいの利益幅を収益目標の目安にしておくと良いかと思います。
もし、一日で$100以上の利益を目標にするなら、$30を3〜4回作るなど、少ない利益幅をコツコツ狙う方法も有効です。
出金してはじめて利益確定
出金していない間は、あくまでも含み益です。
必ず、こまめに出金して利益を確定してください。
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オンラインカジノがイカサマする可能性もある?
イカサマゲーム対策には「ライブカジノ」
上の画像のようなオンラインカジノの「ゲーム(※ライブカジノではないもの)」に特有なんですが、リアルマネーのベット額を増やしたタイミングで負け数がかさむことがあります。
もうこれ以上、勝敗差がつくわけないだろうと判断できた下限を、ベット額を増やしたとたん、一気に下限を貫く事があります。
そこから、もう一踏ん張りして、ベットを上乗せすると、さらに負けて、数学的にありえない差がつく事もありました。
プレイヤーに賭け続けた際に起きた事ですが、
3000回勝負して、800回プレイヤー勝利で、2200回バンカー勝利みたいな極端な状況です。
つい、「イカサマじゃないか!」と言いたくなりましたが、これを言ってもどうにもならないので、それも含めた上でオンラインカジノ対策ができないと、「攻略」はできません。
あくまでも個人の見解ですが、ゲームタイプは、練習用としてはアリですが、実際に賭ける事はおすすめしません。
事実、先程紹介した極端な偏りが生まれてからはライブカジノ以外ではリアルマネーを賭ける事はなくなりました。
さらなるイカサマ対策としては、ライブカジノのマルチプレイをおすすめしています。
おすすめのライブカジノは、Evolution Gaming(エボリューションゲーミング)が提供する「バカラロビー・パリ」です。
Evolution Gamingのゲームが遊べるオンラインカジノ一覧
- ベラジョン
- エルドア
- エンパイア
- ビット
ここは、有名どころだし、常にディラーの動きがライブ配信されているので、イカサマのしようがありません。
さらに、Evolution Gamingは、ALDERNEY(イギリス領オルダニー )、mga(マルタ共和国)、Gambling Commission(イギリス)の国際ライセンスを取得しています。
これらのライセンスは、世界のあらゆるライセンスの中でも審査が非常に厳しく、信頼性も高いです。
マルチプレイなら完全に独立事象
よく言われるライブバカラのイカサマとして、「多額の金額かかったタイミングでコントロールされているのではないか?」という話が出たりします。
例えば、バンカー20連勝中で、多くの人が逆張りでプレイヤーにベットしているタイミングなどです。
あまりにもバンカーの連勝が続くので、逆張りマーチン系の人がどんどん増えていき、総ベット額も高騰します。
しかし、まだバンカーの連勝が続き、マーチンで死んだ人が続出した後(総ベット額が下がった瞬間)に、サクッとプレイヤーが勝利する事があります。
これをイカサマと言いたくなる気持ちも分かりますが、あくまでも、「勝負の波(一方に勝ちが偏る状況)」でしかないわけです。
もちろん、前述の通りライブバカラでイカサマは考えにくいし、多少コントロールが入っていたとしても、証明しようがないので言うだけ無駄です。
オンラインカジノで確実に儲けたいなら、勝負の波にのみ込まれる事や、イカサマを疑いたくなる状況を、確実に回避する事が大切です。
この対策としては、マルチプレイで多数のテーブルを同時プレイして、まるでサイコロの目の平均値を出すようなやり方をとります。
このマルチプレイであれば、一つのテーブルの極端な偏りに飲み込まれる可能性はなくなります。
また、同時に6テーブルでプレイするなら、10回勝負すれば60回、30回勝負すれば180回となり、大数の法則が適用できる回数にあっという間に近づきます。
マルチプレイ時の画面はこんな感じです。
ディーラーが実際にトランプをめくる様子なんて眼中にない感じで、ひたらす、制限時間内にベットを繰り返します。
トータルでの勝ち負けは、スタート時点のキャッシュ(全資金)を基準にして、減っていくようであればプレイヤー優勢の状態と理解します。
逆にキャッシュが増えていく場合はバンカー優勢の状態です。
おすすめのプレイ方法としては、以下の通りです。
- 10〜30万円を運転資金にする
- オンラインカジノ攻略ドットコムのオリジナル手法を採用
- ライブバカラ(Evolution Gaming)で、マルチプレイ6テーブル以上でプレイ
※ ノーコミッションバカラは、バンカーが6で勝利した時の配当額がかなり低くなるので、ノーコミッションバカラは選択しないで下さい。
Evolution Gamingであれば、最低ベット額が$1ベットのテーブルでも、マルチプレイで7テーブルを確保できます。
- バカラA
- バカラB
- バカラC
- スピードバカラA
- スピードバカラB
- ジャパニーズバカラ
- バカラスクイーズ
オンラインカジノを在宅ワークとして捉えて、安定的に稼ぎ続けるには、このプレイ方法がベストではないかと思っています。
オンラインカジノ攻略法のまとめ
当サイトで紹介している手法は、
- 序盤から勝ち先行なら、小さな利益で勝ち逃げ。
- 負け先行なら、勝敗数がイーブンに戻ろうとする力を利用して利益を作る。
という、非常にシンプルな攻略法となっています。
シンプルですが、数学的にも正しい事が証明された方法です。
連勝や連敗は一切考慮しません。
あくまで、全体の勝ち負けのバランスをみます。
なので、他の一般的なシステムベットと違い、確率論を正しく応用した絶対的に利益を出し続けられる方法です。
ただし、イカサマには絶対に勝てないので、あまりにも勝ち数と負け数のバランスがおかしいオンラインカジノだった場合は、負け分を取り返そうとせずに、はやめに撤退した方が良いかもしれません。
資金と相談しながら、オンラインカジノでの収入確保にチャレンジしてみて下さい。
カジノを在宅ワークなどの副業のように取り組めるか否かは、性格的な素質もあると思います。性格的に向いていない人は、無理はしないように気をつけて下さい。
入金は、練習を積んでからにしてね!
この攻略法をオンラインカジノで試してみて
ベラジョンは、先程、ライブバカラのおすすめとして紹介したEvolution Gamingが提供する「バカラロビー・パリ」をプレイする事ができます。
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ベラジョン|日本で1番人気のオンラインカジノ
男A日本でオンラインカジノと言えば「ベラジョン」だね。 ライセンスを取得している合法のカジノ会社なので安全安心 日本でも1番人気で利用者最多 数少ない日本語サポート対応のオンラインカジノ 本番さながら ...
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